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こんにちは!表参道・青山のパーマ専門店美容室MAGNOLiAのスタイリストHINATAです! 今回は「ヘアアイロンで毎日スタイリングするのとパーマをかけるのはどちらの方が髪が痛むのか?」という疑問にお答えしたいきたいと思います♪
薬剤の力だけでかける“コールドパーマ”は熱の力を使わずに進行しますし、
“エアウェーブ”や”デジタルパーマ”などのホット系パーマはドライヤーの80℃前後より少し低いくらいの温度。
それに対してコテアイロンで髪の形がつく温度設定は100℃以降。
パーマの場合は3〜4ヶ月に一度の頻度で施術するケースが多く、
薬剤を使う前には必ず前処理剤を併用するので髪の強度をあげてから施術をしますし、
最近では酸性パーマという髪に極力ストレスを与えずにパーマをかけられる薬液もあります。
先ほど少し触れましたが、 パーマに対してヘアアイロンは熱ダメージによる負担が大きく、
毎日ヘアアイロンを使ってスタイリングしていると高音の熱を髪が受け続けることにより髪は「熱変性」を起こし、
手触りが硬くなったりカラーの退色、ひどい場合だと枝毛や切れ毛に繋がってしまいます。
つまり熱によるダメージという点と頻度を考えると、アイロンよりパーマの方が痛まないと言えます!!
また、パーマも薬剤を使用することにより髪にダメージが全くない訳ではありません。
髪の負担を極力減らせるようなやり方をする必要があります⚠︎
猫毛、軟毛さんは特に髪がダメージを受けやすいので、パーマの方が良い場合が多いです!
※こちらのブログで詳しく解説しています!
いかがでしたか?
今回はヘアアイロンとパーマの違いと、髪へのダメージに関して解説をしていきました!
もちろんデザインによってはヘアアイロンじゃないと難しい場合もありますし、
パーマの方がダメージが少ないとはいえ、髪の状態によっては施術が難しい場合もあります。
今の髪の状態でパーマができるのかどうか迷っている方は、ぜひパーマご相談メニューをご選択ください☺︎
MAGNOLiAのスタイリストはたくさんの様々な髪質のお客様を担当しているので、 カウンセリングであなたにぴったりなパーマの種類やデザインを提案いたします♪
お一人お一人の髪質やなりたいイメージに合わせて、とことんこだわって施術をします!
ぜひMAGNOLiAでダメージレスなパーマヘアに挑戦してみてはいかがでしょうか??
この記事を書いたのは、、、
MAGNOLiA Omotesando スタイリストHINATA
サロンワークを中心に、ヘアカタログや美容業界誌、WEBサイト等にも多数掲載。
20代〜30代のお客様を中心に、
MAGNOLiAのパーマ理論に基づいた可愛い+αのスタイルが得意です!
ご予約はWEBまたはInstagramのメッセージでも可能です。
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